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詳細
通しNo. | 527 |
ID | 110802 |
分類番号 | |
卒業年 | 昭和34 |
卒業年 (西暦) | 1959 |
卒業年次 | 観一10 |
著者名 | 直鳥順子 (高橋順子) |
著者よみがな | なおとりじゅんこ |
書名 | 剥製の鳥 |
書名よみがな | はくせいのとり |
出版社 | 詩学社 |
出版年 | 平成2年 |
出版年 (西暦) | 1990 |
作品解説 | 40歳頃より朝日カルチャーセンターで詩を学ぶ。詩学研究作品に投稿、新人として紹介される。表題詩の末尾で「それでも私は/明るさへ飛び続ける/私の額にはまだ/星のしるしが見えないだろうか」と遥かな高みへ飛翔していく想念が詠まれるいる。22編の詩が収められている。病弱だった幼い頃を「春の鬼」に哀しみをこめる。 |
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