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詳細
| 通しNo. | 100 |
| ID | 2360 |
| 分類番号 | 726 |
| 卒業年 | 昭和30 |
| 卒業年 (西暦) | 1955 |
| 卒業年次 | 観一6 |
| 著者名 | 大西 廣 |
| 著者よみがな | おおにしひろし |
| 書名 | 鬼が出た |
| 書名よみがな | おにがでた |
| 出版社 | 福音館書店 |
| 出版年 | 昭和62 |
| 出版年 (西暦) | 1987 |
| 作品解説 | 昔の鬼の図像を一つ一つ見ることによって、それらがどのように考えられて来たかを明らかにしようとしたもの。鬼は誰も見たこともないのに、姿・形にされてきた。日本の古代では、見えない祖先の霊と自然の力を「かくれているもの」＝「おに」と言っていた。仏教が輸入され、善でもあり悪でもある神々を「鬼」として悪いものとみなすようになった。 |
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