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詳細
| 通しNo. | 167 |
| ID | 2127 |
| 分類番号 | 911 |
| 卒業年 | 昭和16 |
| 卒業年 (西暦) | 1941 |
| 卒業年次 | 三中37 |
| 著者名 | 神田九十九(神田正康) |
| 著者よみがな | かんだくじゅうく |
| 書名 | 沖縄の眼神田九十九作品集 |
| 書名よみがな | おきなわのめ かんだくじゅうくさくひんしゅう |
| 出版社 | 梛工房 |
| 出版年 | 平成12 |
| 出版年 (西暦) | 2000 |
| 作品解説 | 「人おのおの火龍（シメール）を負ふ」というフランスの詩がある。彼が沖縄で戦死してから五十五年がたった。このあとがきにある「彼」とは、沖縄特攻で戦死した親友片山佳典を指し。その鎮魂のために書かれた本書には詩「沖縄の眼」小説「沖縄に死す」など、戦後はまだ終わっていないと知る。 |
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