2045 一幕の夢人形劇俳優古賀伸一の愛と死

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通しNo.214
ID2045
分類番号914
卒業年昭和 36
卒業年 (西暦)1961
卒業年次観一12
著者名古賀伸一・古賀さき子
著者よみがなこがさきこ
書名一幕の夢人形劇俳優古賀伸一の愛と死
書名よみがなひとまくのゆめ にんぎょうげきはいゆうこがしんいちのあいとし
出版社東京・田畑書店
出版年昭和59
出版年 (西暦)1984
作品解説いつかは必ずくる夫婦の別れ。肺癌を患い54歳で亡くなった福岡県出身の夫の生い立ちから晩年を綴ったもの。人形つかいを30年やってきて「人形はすでにいのちをもっているものであった」と告白する。人形劇に関するエッセイを多く収録している。辞世は「からくりの糸切りたるか傀儡師」
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