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詳細
| 通しNo. | 251 |
| ID | 2343 |
| 分類番号 | 911 |
| 卒業年 | 昭和29 |
| 卒業年 (西暦) | 1954 |
| 卒業年次 | 観一5 |
| 著者名 | 寒川靖子 |
| 著者よみがな | さんがわやすこ |
| 書名 | 歌集 奇に愛しき |
| 書名よみがな | かしゅう あやにかなしき |
| 出版社 | 書肆青樹社 |
| 出版年 | 平成9 |
| 出版年 (西暦) | 1997 |
| 作品解説 | 人間は愛（かな）しき楽器。生と死をみつめる歌がここにある。身の内から絞り出されて響く音色は愛しく、また哀しい。それは詩人の誠実からくるものばかりではなく、言葉が愛に生きて在るからだ。巻頭の歌「世の中の波はいかほど狂うとも素直に生きん乙女の日をば」 |
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