|
詳細
通しNo. | 270 |
ID | 2145 |
分類番号 | 913 |
卒業年 | 昭和11 |
卒業年 (西暦) | 1936 |
卒業年次 | 三中32 |
著者名 | 島比呂志 |
著者よみがな | しまひろし |
書名 | ハンセン病文学全集3小説三 |
書名よみがな | ハンセンびょうぶんがくぜんしゅうだい3かん しょうせつ3 |
出版社 | 皓星社 |
出版年 | 平成14 |
出版年 (西暦) | 2002 |
作品解説 | 加賀乙彦が選んだ島比呂志を代表する小説8編所収。園内で結核で死んだ妻に呼びかける「林檎」ハンセン病療養所を小さな国とみなしてその国の奇妙な様態(滅亡こそが国家唯一の大理想)を風刺している「奇妙な国」「永田俊介」「カロの位置」「豊満中尉」「生存宣言」「玉手箱「海の沙」 |
|
|