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詳細
通しNo. | 324 |
ID | 2105 |
分類番号 | 911 |
卒業年 | 昭和19 |
卒業年 (西暦) | 1944 |
卒業年次 | 三女37 |
著者名 | 高橋まさゑ |
著者よみがな | たかはしまさえ |
書名 | 歌集 秋海棠 |
書名よみがな | かしゅう しゅうかいどう |
出版社 | 短歌新聞社 |
出版年 | 平成9 |
出版年 (西暦) | 1997 |
作品解説 | 「三日溶けねば豊作ときく志保山の雪がうつすらと今朝も残れる」「吉岡の小母さんといふ優しき人記憶にありわが母と知りたり」二歳のとき両親が離婚し、養父母に育てられた後、生母に会うも不慮の事故で死す。「静けさをひとしほ添ふる秋海裳言葉もつごと俯きて咲く」は著者の運命の象徴歌。 |
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