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詳細
通しNo. | 338 |
ID | 2273 |
分類番号 | 911 |
卒業年 | |
卒業年 (西暦) | |
卒業年次 | 旧職員 |
著者名 | 玉井清弘 |
著者よみがな | たまいきよひろ |
書名 | 清漣 |
書名よみがな | せいれん |
出版社 | 砂子屋書房 |
出版年 | 平成10 |
出版年 (西暦) | 1998 |
作品解説 | プリミティブな闇を秘めつつ、言葉は錬金のつやを帯びる。壮年の混濁と苦みをかかえた玉井清弘の堂々の第四歌集。存在を見据えた濃密な時空にさわやかに歌が起ちあがる。「清貧とうひとつ火ともす平成の不況の歳の鎮石のごとし」「ワープロの記憶している徴兵の語を温石となして生きゆく」 |
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