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詳細
| 通しNo. | 343 |
| ID | 2025 |
| 分類番号 | 9111 |
| 卒業年 | 大正12 |
| 卒業年 (西暦) | 1923 |
| 卒業年次 | 三中19 |
| 著者名 | 玉尾延忠 |
| 著者よみがな | たまおのぶただ |
| 書名 | 歌集 南山 |
| 書名よみがな | かしゅう なんざん |
| 出版社 | 新星書房 |
| 出版年 | 平成2 |
| 出版年 (西暦) | 1990 |
| 作品解説 | 生の記念〈かたみ〉として７５歳〜８６歳の短歌作品５０８首収録している。義兄前川忠夫県知事を悼む「『送らるる人となりけり蝉しぐれ』この句最後にいづくに去きし」「子ら孫に伝へむ家宝妻が兄の至高の形見『悠久の今』」有明浜の詠に「白浪の燧灘よりすさぶ風海鵜あらはれ須ゆに飛び去る」 |
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