2291 句集 木犀

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通しNo.366
ID2291
分類番号911
卒業年昭和12
卒業年 (西暦)1937
卒業年次三女30
著者名秦野加世穂
著者よみがなはたのかよこ
書名句集 木犀
書名よみがなくしゅう もくせい
出版社卯辰
出版年平成16
出版年 (西暦)2004
作品解説本名、福岡カヨ子の第五句集。「木犀の匂ひ漂ふ分れ道」が表題作。夫の入院、その看護の帰り道、ふとよぎった永遠の別れを予感で生まれた句。夫とは、かの有名な秦野章法務大臣。最期のことばは、生きてきてすべてが「よかった」と大声をあげた。
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