2381 化石(井上靖)解説

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通しNo.390
ID2381
分類番号913
卒業年昭和20
卒業年 (西暦)1945
卒業年次三中41
著者名福田宏年
著者よみがなふくだひろとし
書名化石(井上靖)解説
書名よみがなかせき(いのうえやすし)かいせつ
出版社角川書店
出版年平成2
出版年 (西暦)1990
作品解説朝日新聞の連載小説「化石」の解説文5頁。福田は井上靖を循環質の人間とみる。主人公一鬼は余命一年と知らされ、仕事によって死に対決しようとした時が「化石」のように映ってくる。本作は、死に対する雄々しく男性的な戦いを描いたものと位置づける。人生の根本問題に迫る作品とみる。
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