1016 竹に灯す

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通しNo.444
ID1016
分類番号911
卒業年大正7
卒業年 (西暦)1918
卒業年次三中14
著者名真鍋恒義(竹灯)
著者よみがなまなべつねよし
書名竹に灯す
書名よみがなたけにともす
出版社芳地印刷所
出版年昭和58
出版年 (西暦)1983
作品解説「みどり雨ふる竹に灯ともす」荻原井泉水が巻頭に染筆している。著者は大正の初め、12歳ころから作句していたという。巻頭句は「枯葉明るう映る水の曇りよく」弟信義の遺稿も載せている。「病室の窓の夕日もなつかしく母が看護に帰省子は泣く」小豆島本覚寺に師井泉水の筆塚建立。「店の日めぐりが今日は一日一善」
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