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詳細
| 通しNo. | 562 |
| ID | 120606 |
| 分類番号 | |
| 卒業年 | 明治44 |
| 卒業年 (西暦) | 1911 |
| 卒業年次 | 三中7 |
| 著者名 | 秋山範二 |
| 著者よみがな | あきやまはんじ |
| 書名 | 道元禅師と行 |
| 書名よみがな | どうげんぜんじとぎょう |
| 出版社 | 山喜房佛書林 |
| 出版年 | 昭和15 |
| 出版年 (西暦) | 1940 |
| 作品解説 | 道元禅師の座禅の意義を明らかにすることによって、その行の思想の思想に触れている。正法眼蔵を通して伺ってみようとしたのが、冒頭の五夕談である。続いて、諸悪莫作、俗人と座禅、出家在家の弁、明恵上人と座禅、霊魂の有無、芭蕉のこと等が載せられている。「細き一筋の道」に生涯を託した所に詩人芭蕉の卓越性を見る。 |
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