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詳細
| 通しNo. | 636 |
| ID | 230603 |
| 分類番号 | |
| 卒業年 | 昭和 22 |
| 卒業年 (西暦) | 1947 |
| 卒業年次 | 三中44 |
| 著者名 | 穴吹義教 |
| 著者よみがな | あなぶきよしのり |
| 書名 | 在りし日の台湾 |
| 書名よみがな | ありしひのたいわん |
| 出版社 | 私家版 |
| 出版年 | 平成25 |
| 出版年 (西暦) | 2013 |
| 作品解説 | サブタイトル「俳句による瞥見」 俳句が語る当時の台湾を史的に解明している。虚子の「ホトトギス」雑詠欄から「緋桜や蕃婦入墨今もなほ」「支那船の赤き帆もよし春の海」「纏足女野を行く紺の日傘さし」「月蝕す魔除けの銅鑼を敲きけり」「仏桑花紅雀の子は軒先に」「濃淡の霧に包まれ椰子しづか」等台湾独特の風土を詠んでいる。 |
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