230608 昭和の遺書 南の戦場から (辺見じゅん編著)

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通しNo.641
ID230608
分類番号
卒業年昭和 12
卒業年 (西暦)1937
卒業年次三中 33
著者名藤田明晴
著者よみがなふじたあきはる
書名昭和の遺書 南の戦場から (辺見じゅん編著)
書名よみがなしょうわのいしょ みなみのせんじょうから
出版社文藝春秋
出版年平成12
出版年 (西暦)2000
作品解説編著者辺見じゅんの『昭和の遺書』2冊目の本書に藤田明晴の遺書も載せられている。両親を幼くして失った明晴の叔父一家宛ての遺書で、仮題名は「実子の如く可愛がって慈愛の中に育った」 昭和17年5月4日ビルマで戦死。「聖戦完遂の為の尊い血潮を流す所存です。大東亜共栄圏の礎を強固ならしめんために」 行年21歳。
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