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詳細
通しNo. | 698 |
ID | 230902 |
分類番号 | |
卒業年 | 昭和 26 |
卒業年 (西暦) | 1951 |
卒業年次 | 観一2 |
著者名 | 山内祥史 |
著者よみがな | やまうちしょうし |
書名 | 若き日の日野啓三 |
書名よみがな | わかきひのひのけいぞう |
出版社 | 和泉書院 |
出版年 | 平成28 |
出版年 (西暦) | 2016 |
作品解説 | 副題「昭和20年代の文業」 芥川賞作家日野啓三は日本の敗戦を朝鮮で迎え、「亡国の民」となって父の郷里広島にたどり着いた。翌年旧制一高の講堂で偶然荒正人の講演を聴いて新しい「戦後文学」を知り、文学に目覚める。人間としての新しい生を求めて懸命に思索。その軌跡を綿密にたどった。☆日本図書館協会選定図書☆ |
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