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詳細
| 通しNo. | 744 |
| ID | 231025 |
| 分類番号 | |
| 卒業年 | 昭和 22 |
| 卒業年 (西暦) | 1947 |
| 卒業年次 | 三女40 |
| 著者名 | 大塚布見子 |
| 著者よみがな | おおつかふみこ |
| 書名 | 大塚布見子選集 第十一巻 歌論5 |
| 書名よみがな | おおつかふみこせんしゅう だい11かん かろん5 |
| 出版社 | 短歌新聞社 |
| 出版年 | 平成13 |
| 出版年 (西暦) | 2001 |
| 作品解説 | 短歌歳時記下 「石ばしる垂水の上のさ蕨の…(地球の真心からのとどろきのような律動)」 「くれなゐの二尺伸びたる薔薇の芽の…(自然の妙に至りついている)」 あとがきには、「日本の伝統詩である四季の短歌」「自然との交流は芭蕉の言っているように真に人間性を取り戻すこと」 常に短歌の原点である『万葉集』を根本においてきた。 現代短歌は近代短歌を超えない。 |
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