231106 戦後七〇年 留魂像に思いをはせて 豊浜暁部隊の記録

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通しNo.767
ID231106
分類番号
卒業年昭和 39
卒業年 (西暦)1964
卒業年次観一15
著者名久保道生 他
著者よみがなくぼみちお
書名戦後七〇年 留魂像に思いをはせて 豊浜暁部隊の記録
書名よみがなせんごななじゅうねん りゅうこんぞうにおもいをはせて とよはまあかつきぶたいのきろく
出版社観音寺市文化財保護協会
出版年平成27
出版年 (西暦)2015
作品解説陸軍船舶幹部候補生隊は昭和19年4月から終戦まで、接収した富士紡績豊浜工場に駐屯し、通計6000人が日夜鍛錬に励んだ。昭和60年には、旧隊員によって一の宮公園の松林の中に、舟艇上で指揮をとる幹候生の勇姿を表した留魂像が建立され除幕入魂の儀が行われた。平成27年、太平洋戦争終結70年の年に、今一度、魂をこの地に留めつつ南の地に散っていった若き命の声に耳を傾けたいと、この書が企画された。当時の関係者への丁寧な聞き取りや関連資料の調査を通して、豊浜暁部隊の実像が浮かび上がる。
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