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詳細
| 通しNo. | 788 |
| ID | 231214 |
| 分類番号 | |
| 卒業年 | 大正8 |
| 卒業年 (西暦) | 1919 |
| 卒業年次 | 三中15 |
| 著者名 | 秋山六郎兵衛 訳 |
| 著者よみがな | あきやまろくろうべえ |
| 書名 | 牡猫ムルの人生観 上・下 |
| 書名よみがな | おすねこムルのじんせいかん |
| 出版社 | 岩波書店 |
| 出版年 | 平成2 |
| 出版年 (西暦) | 1990 |
| 作品解説 | E.T.A.ホフマンの長編小説。1819年に第1部、1822年に第2部が発表された。人語を解する猫ムルの回想録と、架空の音楽家クライスラーの伝記を取り混ぜて構成する風刺的な小説。漱石の『吾輩は猫である』にもムルは「同族」として紹介されている。ホフマン、ヘルマン・ヘッセ等ドイツ文学の研究者である秋山氏によって訳され、1936年に岩波文庫として上梓され、1957年に改訂、1990年に復刊された。 |
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