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詳細
通しNo. | 800 |
ID | 250801 |
分類番号 | |
卒業年 | 昭和 45 |
卒業年 (西暦) | 1970 |
卒業年次 | 観一21 |
著者名 | 長町明子 |
著者よみがな | ながまちあきこ |
書名 | 句集 雲の遊行 |
書名よみがな | くしゅう くものゆぎょう |
出版社 | 文學の森 |
出版年 | 令和6 |
出版年 (西暦) | 2024 |
作品解説 | 平成16年「雪解」入門から、令和6年までの376句を収める。学ぶきっかけは、公民館の俳句講座だったという。「春眠を運ぶ鈍行列車かな」「退屈を楽しむ予後や去年今年」「自粛とは声なき暮し窓若葉」…。「雪解」主宰古賀雪江氏は、「すべての時を明子さんは常にきちんと直視しておられたことを思います。自身の苦悩をしっかり見つめ掘り下げつつ『なんとかしよう』の明子さんで…」と序を寄せている。句集名は「峰寺へ雲の遊行や春立ちぬ」による。 |
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